トップメニュー >

資料詳細

詳細蔵書検索

国家と自由の法理論在庫

毛利透／著 -- 岩波書店 -- 2020.11 -- 320.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
１階中央図書	/320.4/ﾈ0Y/	17404666	一般	帯出可	配架中

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	国家と自由の法理論
副書名	熟議の民主政の見地から
責任表示	毛利透／著
出版者	岩波書店
出版年	2020.11
ページ数	19,389,5p
大きさ	22cm
一般件名	法律学
NDC分類(10版)	320.4
NDC分類(9版)	320.4
内容紹介	ハーバーマス、シュミット、アレクシーといったドイツの思想家、国法学者たちの国家観を検討。熟議の民主政の視座に立ち、国家と憲法の関係、表現の自由をめぐる諸問題を探究する。著者の基礎理論的研究を集成。
ISBN	4-00-022974-6
ISBN13桁	978-4-00-022974-6 978-4-00-022974-6
本体価格	¥5800

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ハーバーマスの法理論と憲法論		3-30
主権と平和		31-53
国家の時代の終わり?		55-78
ロールズとハーバーマスにおける宗教と政治		79-100
アレント理論における法		101-120
「旧ヨーロッパ的」あるいは「実存主義的」ケルゼン		123-157
アレクシーとケルゼンはどう異なるのか		159-186
自由「濫用」の許容性について		187-213
政党と討議民主主義		215-229
消極国家とはどんな国家か		233-264
憲法の前提としての国家と憲法による国家統合		265-289
表現の自由		293-312
表現の自由と民主政		313-341
表現の自由と選挙権の適切な関連づけのために		343-354
ヘイトスピーチの法的規制について		355-387

ページの先頭へ