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定延 利之/編 -- ひつじ書房 -- 2020.12 -- 801

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /801/ネ0Z/ 13691027 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 発話の権利
責任表示 定延 利之 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2020.12
ページ数 6,235p
大きさ 21cm
一般件名 コミュニケーション
NDC分類(10版) 801
NDC分類(9版) 801
内容紹介 動かない車の中で「ブレーキ踏んでる!」は誰でも言えるが、「ブレーキ踏んでた!」は運転手にしか言えない。発言する権利はすべての人に平等であるということはほんとうなのか? 人間の普遍性を言語研究が問う。
ISBN 4-89476-983-0
ISBN13桁 978-4-89476-983-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2900

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 定延 利之/著 1-25
ヒト以外の動物に「権利」はあるか 中村 美知夫/著 27-52
バカ語話者にみられる発話の借用 園田 浩司/著,木村 大治/著 53-79
再現行為とコ系指示語の「いま」性 細馬 宏通/著 81-107
自分に属することを話す権利の主張と交渉 串田 秀也/著 109-137
ビジネスミーティングにみられるユーモアから発話の権利を考える 村田 和代/著 139-164
維持されるものとしての発話の権利 高梨 克也/著 165-195
「発話の権利」とはどういう現象か 定延 利之/著 197-224