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河本 英夫/編著 -- 学芸みらい社 -- 2021.4 -- 116.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /116.7/ネ14/ 13704325 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 現象学未来からの光芒
副書名 新田義弘教授追悼論文集
責任表示 河本 英夫 /編著  
出版者 学芸みらい社
出版年 2021.4
ページ数 279p
大きさ 21cm
一般件名 現象学
NDC分類(10版) 116.7
NDC分類(9版) 116.7
内容紹介 日本の現象学を切り拓いた東洋大学名誉教授・新田義弘の追悼論文集。鷲田清一、谷徹、村田純一、河本英夫をはじめ、教授と親交を結び、薫陶を受けた第一線の哲学者らが、現象学の未来像を論じ、故人を追想する。
ISBN 4-909783-72-1
ISBN13桁 978-4-909783-72-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 新田 義弘
本体価格 ¥2700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「生きられた知」の論理とその外部 稲垣 諭/著 8-32
活動態の現象学 河本 英夫/著 33-46
世界の存在構制と、自由の/という可能性 斎藤 慶典/著 47-59
ヨーロッパの現象学に対する挑戦としての「自覚」とは ゲオルグ・シュテンガー/著,増田 隼人/訳 60-81
媒体としての人間 ハンス・ライナー・ゼップ/著,畑 一成/訳 82-90
文学と哲学のあいだ 高橋 義人/著 91-105
現象学の真理論的批判から媒体性の現象学へ 田口 茂/著 106-118
光と媒体 武内 大/著 119-129
新田現象学と「歴史」 谷 徹/著 130-141
「深さの現象学」という課題 丹木 博一/著 142-154
現象する知の叙述 富山 豊/著 155-168
新田哲学の問い 永井 晋/著 169-179
近さと隔たり 村田 純一/著 180-191
媒体性の現象学に向かって 山口 一郎/著 192-207
東洋と西洋との出会い ベルンハルト・ヴァルデンフェルス/著,稲垣 諭/訳 210-220
新田義弘先生の思い出 鈴木 琢真/著 221-230
新田先生のこと 千田 義光/著 231-233
新田先生と私と「物語(り)」 野家 啓一/著 234-245
回想と感謝 日暮 陽一/著 246-256
追想 鷲田 清一/著 257-259