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金 志成/編著 -- 松籟社 -- 2021.3 -- 940.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /940.26/ネ13/ 13705256 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル さまざまな一年
副書名 近現代ドイツ文学における暦の詩学
責任表示 金 志成 /編著  
出版者 松籟社
出版年 2021.3
ページ数 463p
大きさ 19cm
一般件名 ドイツ文学-歴史 ,
NDC分類(10版) 940.26
NDC分類(9版) 940.26
内容紹介 文学にとって「年」という暦の単位はいかなる意味を持つのか。ドロステ=ヒュルスホフ、ゲオルゲ、カフカ、バッハマン、ヴォルフらの作品を取り上げ、ドイツ文学における「一年」の作用を読み解く。
ISBN 4-87984-404-0
ISBN13桁 978-4-87984-404-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天上の旋律、地上の象徴 香田 芳樹/著 19-49
瞬間と円環 西尾 宇広/著 51-128
一回性と反復性 小野寺 賢一/著 129-196
終わらない一年 川島 隆/著 197-231
解体していく<一年>が形づくる理念 宮下 みなみ/著 233-282
区切りの前の一年 山本 浩司/著 283-326
暦に響く倍音 金 志成/著 327-372
「子午線」あるいは円環の詩学 関口 裕昭/著 373-417
習慣としての記録 松永 美穂/著 419-459