資料詳細

荻本 快/編著 -- 木立の文庫 -- 2021.3 -- 146.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /146.1/ネ13/ 13704341 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル コロナと精神分析的臨床
副書名 「会うこと」の喪失と回復
責任表示 荻本 快 /編著, 北山 修 /編著  
出版者 木立の文庫
出版年 2021.3
ページ数 9,255p
大きさ 20cm
一般件名 精神分析 , 新型コロナウイルス感染症
NDC分類(10版) 146.1
NDC分類(9版) 146.1
内容紹介 コロナ禍における精神分析的な臨床とは何なのか、どうあるべきか。人間にとって「あうこと」とは何か。重層的に問い直す。2020年8月開催のシンポジウムを元に書籍化。
ISBN 4-909862-18-1
ISBN13桁 978-4-909862-18-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2700

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
劇的観点から心を扱うこと 北山 修/述 1-31
揺れる世界で臨床を続けていくこと 揖斐 衣海/述 35-59
コロナ禍とユーモア 石川 与志也/述 61-69
失うことと掛け替えのないこと 山本 雅美/述 71-96
オンライン臨床におけるクロスモーダル体験 関 真粧美/著 97-104
オンラインというleap、あるいはdistant psychoanalysisの未来 奥寺 崇/述 105-132
コロナ禍における日常生活と心理臨床の経験に関する私的考察 岡田 暁宜/述 133-143
コロナ禍の面接室でクライエントと出会うこと 笠井 さつき/述 147-162
コロナ禍におけるグループの無意識 西村 馨/述 163-180
コロナ禍における「ほど良い治療設定」について考える 飯島 みどり/述 181-202
不在の部屋と身体 荻本 快/述 203-225
精神分析的に束ねる 北山 修/述,荻本 快/述 227-250