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山尾 幸久/編 -- 塙書房 -- 2021.5 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.3/ネ15/ 17426073 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 古代日本の民族・国家・思想
責任表示 山尾 幸久 /編  
出版者 塙書房
出版年 2021.5
ページ数 3,443p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(10版) 210.3
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 歴史研究者・山尾幸久の下で学んだ門下生有志による論文集。山尾の古代国家論の枠組を継承し、東アジアの視点から国家体制の成立過程や天皇観念を論じた論考、仏教思想・神祇観念の実態を考察した論考など幅広いテーマを収録。
ISBN 4-8273-1322-2
ISBN13桁 978-4-8273-1322-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥12000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代日本の国家と民族 山尾 幸久/著 3-52
ヤマト倭王権による危機管理体制とミヤケ支配 笹川 進二郎/著 53-75
古代三嶋地域の土地開発とミヤケ 高橋 明裕/著 77-95
六、七世紀における仏書導入 上川 通夫/著 97-121
推古朝から天武朝に至る修史の復元 若月 義小/著 123-155
「大化改新」と難波遷都 湊 哲夫/著 157-182
八世紀前半期の地方財政 毛利 憲一/著 183-212
天皇号の成立と日本的礼制の発生 三浦 啓伯/著 213-238
「清明」と「清明心」 若槻 真治/著 239-265
『風土記』における天皇説話について 中村 聡/著 267-287
日本古代奴婢の自他認識について 田中 聡/著 289-314
財源から見た国司朝拝 榎 英一/著 315-336
九世紀仏教史料にみえる「守護国界」の思想 井上 優/著 337-356
『延喜主計寮式』にみえる土器の調納規定 森内 秀造/著 357-381
袴狭遺跡出土禁制木簡と国司 山本 崇/著 383-406
鎌倉期における諏訪信仰の生成 青木 隆幸/著 407-439