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小町谷照彦セレクション 2 貸出中

小町谷 照彦／著 -- 花鳥社 -- 2021.5 -- 910.23

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /910.23/ﾈ15/(2) 17426057 一般 帯出可 貸出中 iLisvirtual

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タイトル 小町谷照彦セレクション 2
責任表示 小町谷 照彦 ／著, 倉田 実 ／責任編集  
巻の書名 拾遺和歌集と歌ことば表現
出版者 花鳥社
出版年 2021.5
ページ数 10,700p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(10版) 910.23
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 古今集、拾遺集、源氏物語研究等におおきな影響をあたえた、小町谷照彦の単行本未収録論集。2は、「拾遺集」の史的位置づけ、成立した時代の動向、公任と「拾遺抄」、歌人論などを考察した「拾遺和歌集」論を収録。
ISBN 4-909832-40-5
ISBN13桁 978-4-909832-40-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥18000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中古の和歌 2-36
王朝和歌の達成と変革 37-50
後拾遺集への階梯 51-81
和歌と貴族生活 82-91
古今六帖を読む 92-101
拾遺抄と拾遺和歌集 104-125
拾遺集時代の和歌 126-142
拾遺集の本質 143-168
古今集的表現の継承 169-179
拾遺集四季歌の特性 180-201
拾遺集恋歌の表現構造 202-251
拾遺集の詞書 252-267
拾遺集の人麿歌 268-289
説話文学に見られる拾遺集の歌 290-305
拾遺集の研究の現段階と展望 306-332
拾遺和歌集いま何が問題か 333-339
鶯宿梅の歌 342-344
うたびと 345-354
賀茂保憲女 355-358
大江匡衡の和歌 359-381
歌の家の好士大中臣輔親 382-401
兼澄集の諸本について 402-430
源兼澄論ノート 431-452
兼澄集本文研究の現況 453-458
寛弘期の一受領層歌人 459-480
拾遺集の公任の歌 481-496
藤原公任 497-500
白河山荘の梅の花 501-503
能因における<すき>の旅 504-512
『三十六人集』に見る歌人意識 514-523
季節美と情念とことば 524-540
『宇比麻奈備』『百人一首古説』解説 541-548
女流日記の世界 550-562
日記文学に見る信仰の諸相『蜻蛉日記』 563-570
蜻蛉日記の和歌と表現続稿 571-595
和泉式部日記表現の論理 596-610
和泉式部歌語辞典 611-631
和歌という方法 632-648
紫式部の自然認識 649-666

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