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我部 政男/著 -- 不二出版 -- 2021.7 -- 219.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /219.906/ネ17/ 17429747 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本近代史のなかの沖縄
責任表示 我部 政男 /著  
出版者 不二出版
出版年 2021.7
ページ数 467,13p
大きさ 22cm
一般件名 沖縄県-歴史
NDC分類(10版) 219.906
NDC分類(9版) 219.9
内容紹介 琉球処分以来、後発日本として近代の歴史を刻み始めた沖縄。中央政府は、どのように琉球を沖縄にしようとしたのか。1945年6月、沖縄の帝国臣民はどのような最期を遂げたのか。沖縄を通して近代日本の実像を明らかにする。
ISBN 4-8350-8463-3
ISBN13桁 978-4-8350-8463-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
琉球から沖縄へ 19-48
明治初期の政府と沖縄地方 49-91
近代日本国家意識への対応 93-163
沖縄戦争時期のスパイ(防諜・間諜)論議と軍機保護法 165-198
軍機保護法とスパイ(防諜・間諜)論議 199-262
沖縄:戦中・戦後の政治社会の変容 263-299
占領初期の沖縄における政軍関係 301-348
地方巡察使と尾崎三良の沖縄視察 349-441