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蔵持 重裕/編 -- 勉誠出版(発売) -- 2021.9 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.4/ネ19/ 17432048 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本中世社会と村住人
責任表示 蔵持 重裕 /編  
出版者 勉誠出版(発売)
出版年 2021.9
ページ数 10,339p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 村落-歴史
NDC分類(10版) 210.4
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 中世日本、村に生きた人びとは、権力の支配に接触、抵触しつつ、それぞれの選択と行動をもって、生存の在り方を模索していた。活きるためには戦もいとわない、普通の住人たちの動態的な歴史社会像を、史料をもとに描出する。
ISBN 4-585-32009-8
ISBN13桁 978-4-585-32009-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥9500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本中世村研究の逍径 蔵持 重裕/著 1-23
鎌倉期「百姓中」の出現 櫻井 彦/著 27-49
中世利根川の築堤と堤用途 根本 崇/著 50-78
戦国期の仏神田と領主・地下 窪田 涼子/著 79-114
戦国期恵林寺の寺領と生業構成 則竹 雄一/著 115-142
若狭湾沿岸における海村の生業競合と地域社会 長谷川 裕子/著 143-174
摂関家領近江国信楽荘における領域と村落 朝比奈 新/著 177-201
室町期守護権力による軍役・陣夫役の賦課 徳永 裕之/著 202-226
室町末期武家領主による所領支配の実態 黒田 基樹/著 227-249
村の自立と紛争・内乱 小林 一岳/著 253-274
中近世移行期の浅利氏と比内の村々 遠藤 ゆり子/著 275-298
近世初期領国境目地域における庄屋と百姓鉄炮 稲葉 継陽/著 299-333