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渡辺 治/著 -- 旬報社 -- 2021.12 -- 308

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /308/ネ1Y/(3) 17436858 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 渡辺治著作集 第3巻
責任表示 渡辺 治 /著  
巻の書名 戦後日本の治安法制と警察
出版者 旬報社
出版年 2021.12
ページ数 18,543p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 308
NDC分類(9版) 308
内容紹介 国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第3巻は、天皇制国家期の治安法制の後を受けて、戦後の治安法制とその担い手である警察を検討した論文を収録。
ISBN 4-8451-1717-8
ISBN13桁 978-4-8451-1717-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
治安維持法と戦後民主主義 13-26
政治的表現の自由法理の形成 27-88
破防法はなぜできたか、いかに使われようとしているか? 89-147
なぜいま国家機密法なのか 149-183
秘密保護法制の歴史的展開と現代の秘密保護法 185-213
現代警察とそのイデオロギー 217-267
ファシズム期における天皇制警察の理念 269-292
現代日本警察の形成 293-332
八〇年代警察論 333-353
風俗営業等取締法改正と警察権の拡大 355-373
警察関係資料文献紹介 375-391
八〇年代の警察関係文献紹介 393-422
グローバル化・「強い国家」政策と現代警察のねらい 425-511