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寺社と社会の接点 在庫

菊地 大樹／編 -- 高志書院 -- 2021.12 -- 182.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /182.1/ﾈ1Z/ 17437906 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 寺社と社会の接点
副書名 東国の中世から探る
責任表示 菊地 大樹 ／編, 近藤 祐介 ／編  
出版者 高志書院
出版年 2021.12
ページ数 249p
大きさ 22cm
一般件名 仏教-日本 , 日本-歴史-中世
NDC分類(10版) 182.1
NDC分類(9版) 182.1
内容紹介 寺社、僧侶、地域社会、民衆の主体的な動向に目を向けて、寺社と社会の接点を探り、舞台を東国にかまえて中世社会の実態を解明する。権力・支配体制、幕府・朝廷、鎌倉・畿内周辺に集中しがちな研究の現状に一石を投じる書。
ISBN 4-86215-224-4
ISBN13桁 978-4-86215-224-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事：丁間稲荷塔に関する記述あり（ｐ.49-52）、吉祥寺に関する記述あり（ｐ.180-181）
本体価格 ¥5000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世東国社会論再構築の試み 湯浅 治久／著 11-36
東国中世石塔の初現 本間 岳人／著 37-62
中世東国文化伝播論再考 菊地 大樹／著 63-90
僧墓の起源と地下式坑・やぐらの発生 古田土 俊一／著 91-123
鎌倉地方仏師の動向 緒方 啓介／著 125-147
鎌倉府政権下における鎌倉三カ寺の盛衰 小池 勝也／著 149-172
鎌倉公方の祈願所 植田 真平／著 173-196
中世後期の東国社会と顕密寺社 近藤 祐介／著 197-215
髭僧にみる中世東国と宗教 芳澤 元／著 217-246

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