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乗代 雄介/著 -- 国書刊行会 -- 2021.12 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /914.6/N96/ネ1Z 17439662 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 掠れうる星たちの実験
責任表示 乗代 雄介 /著  
出版者 国書刊行会
出版年 2021.12
ページ数 307p
大きさ 20cm
NDC分類(10版) 914.6
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほど似通う二人が追い求めた<生きた「もの」>を透視する驚異の批評。掌編9本、書評28編を併録。
ISBN 4-336-07259-7
ISBN13桁 978-4-336-07259-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
掠れうる星たちの実験 5-59
『職業としての小説家』村上春樹 63-67
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳) 68-71
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳) 72-75
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』ジェイ・ルービン編 76-80
『ののの』太田靖久 81-84
『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章-』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳) 85-86
『サピエンス前戯』木下古栗 87-89
『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴舜起 90-92
『柳田國男全集31』柳田國男 93-97
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳) 98-102
『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗 103-108
『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』梯久美子 109-116
『いまだ、おしまいの地』こだま 117-123
『契れないひと』たかたけし 124-126
『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライ・オットー他(岩村和夫訳) 127-132
『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳) 133-137
『鷗外随筆集』森鷗外(千葉俊二編) 138-142
『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉 143-150
『松本隆対談集 KAZEMACHI CAFE』松本隆他 151-159
『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫 160-165
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳) 166-169
『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳) 170-177
『今日を歩く』いがらしみきお 178-182
『手賀沼周辺の水害-水と人とのたたかい四〇〇年-』中尾正己 183-190
『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳) 191-198
『声と日本人』米山文明 199-204
『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳) 205-210
『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳) 211-215
八月七日のポップコーン 219-226
センリュウ・イッパツ 227-234
水戸ひとりの記 235-241
両さん像とツバメたち 242-246
鎌とドライバー 247-267
本当は怖い職業体験 268-279
This Time Tomorrow 280-286
六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は 287-293
フィリフヨンカのべっぴんさん 294-307