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王朝文学の<旋律> 在庫

伊藤禎子／編 -- 新典社 -- 2022.1 -- 910.23

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
１階中央図書	/910.23/ﾈ21/	17445149	一般	帯出可	配架中

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資料詳細

タイトル	王朝文学の<旋律>
叢書名	新典社研究叢書
責任表示	伊藤禎子／編, 勝亦志織／編
出版者	新典社
出版年	2022.1
ページ数	358p
大きさ	22cm
一般件名	日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(10版)	910.23
NDC分類(9版)	910.23
内容紹介	学習院大学大学院で20年来続く研究会から生まれた論集。「「更級日記」論の可能性」「「うつほ物語」における唱和歌群の役割」「「源氏物語」宇治十帖における「童」」など、王朝物語や貴族日記を論じる16本を収録する。
ISBN	4-7879-4347-7
ISBN13桁	978-4-7879-4347-7 978-4-7879-4347-7
本体価格	¥10600

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
『更級日記』論の可能性	神田龍身／著	7-40
『大和物語』の父娘	近藤さやか／著	41-63
『うつほ物語』における唱和歌群の役割	三原まきは／著	64-93
『うつほ物語』くりかえされる俊蔭の娘像	富澤萌未／著	94-114
『落窪物語』における「着せられること」と「脱がされること」	手塚智惠子／著	115-132
『枕草子』における中宮定子の「語り」と「書記」	勝亦志織／著	133-151
『源氏物語』「若紫」巻と『枕草子』とのかかわり	伊勢光／著	152-171
匂宮を巡る「視線」	新田紗穂子／著	172-187
『源氏物語』宇治十帖における「童」	伊藤優紀奈／著	188-207
浮舟の「手習」論	増田高士／著	208-226
恋敵を演じる男たち	千野裕子／著	227-247
『殿暦』論序説	中丸貴史／著	248-274
『とりかへばや』の吉野宮について	福里将平／著	275-297
『松浦宮物語』まことそらごとの物語論	伊藤禎子／著	298-318
『あさぢが露』の書誌再検討	武藤那賀子／著	319-339
『いはでしのぶ』の雪	毛利香奈子／著	340-355

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