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七三一部隊と大学 在庫

吉中 丈志／編 -- 京都大学学術出版会 -- 2022.4 -- 490.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /490.15/ﾈ24/ 13766282 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 七三一部隊と大学
責任表示 吉中 丈志 ／編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2022.4
ページ数 2,561p
大きさ 22cm
一般件名 医療倫理 , 戦争犯罪 , 人体実験 , 太平洋戦争(1941～1945) , 京都大学医学部
NDC分類(10版) 490.15
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 七三一部隊創設者の石井四郎を筆頭に、大学が送り出したエリート研究者たちは細菌戦と毒ガス戦のために中国で人体実験を行った。戦後も医学界が口を閉ざす中、大学所蔵資料などから、積極関与した組織の姿を浮き彫りにする。
ISBN 4-8140-0391-4
ISBN13桁 978-4-8140-0391-4 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
七三一部隊 楊 彦君／著,譚汝謙／著,西里 扶甬子／監訳 47-229
総力戦体制化と満洲国そして石井部隊 山室 信一／著 233-259
収奪された人体 末永 恵子／著 261-282
京都大学における戦時下医学研究 小泉 昭夫／著 283-314
陸軍軍医学校防疫研究報告から見えてくるもの 光山 正雄／著 315-342
七三一部隊からの帰還 二至村 菁／著 343-362
今日の医学研究倫理の位置付けと成り立ち 土屋 貴志／著 363-392
今,医の倫理を問う意味 平岡 諦／著 393-418
日本軍遺棄化学兵器被害 磯野 理／著 419-447
なぜ,七三一部隊を振り返るのか 南 典男／著 449-472
ヤヌス国家イタリア 福田 富夫／著 473-522
京都帝大医学部の人骨収集と体質 岡本 晃明／著 523-552

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