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宮城 道雄/著 -- 講談社エディトリアル -- 2022.5 -- 768.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /768.6/ヌ53/(4) 17451444 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 宮城道雄著作全集 第4巻
責任表示 宮城 道雄 /著, 宮城道雄記念館 /編集, 千葉 優子 /責任編集  
巻の書名 音楽関係著作
出版者 講談社エディトリアル
出版年 2022.5
ページ数 519p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 768.6
NDC分類(9版) 768.6
内容紹介 宮城道雄の音楽作品を除くすべての著作を網羅的に収集した全集。第4巻は、随筆集には収録されなかった音楽に関する叙述、および宮城道雄の談話に基づく記事やインタビュー記事等を収録。解題も掲載。
ISBN 4-86677-096-3
ISBN13桁 978-4-86677-096-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 宮城 道雄
本体価格 ¥9600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
箏曲 19-57
十七絃琴の解説 61-64
箏曲として進むべき途 64-68
作曲に向ての思い出 68-71
コスモスと春の調 71-72
作曲者の立場としての話 72-75
作曲者としての話 76-79
この道にも温故知新 79-83
作曲談片 83-88
箏曲叢談 88-91
箏曲叢談 91-93
私の童曲及び歌謡曲について 94-96
和洋音楽の提携とその新作曲 96-98
新しく作家たらんとする人へ 98-102
創作琴八十絃について 102-107
御礼と御詫び 108
東京音楽学校の箏曲科を担当するに当って 108-110
私の『水の変態』作曲の動機その他 110-114
物思わする秋の代表曲 115-118
「秋韻」について 118-120
「お琴のおけいこ」放送講習について 120-123
時代の要求に応じた短琴を作りました 123-125
夏の夜の芸談 126-129
新しい日本音楽の立場から 129-132
私の管絃合奏楽について 132-135
水三題の弁 136
神仙調協奏曲について 137-140
新作箏二重奏曲二題暁の海。春の曲。 140-141
時代は明るいものを要求しています 142-144
箏曲が東京音楽学校の正科になるまで 144-147
新年に因む作曲雑談 147-150
最近の作曲 150-153
箏の調子の変化と働き方 153-157
皇后宮御歌を謹作曲し奉った宮城道雄氏は恐懼感激して語る 157-158
自然から得る印象と作曲 158-162
作者の言葉「祝典箏協奏曲」「寄桜祝」 162-164
箏曲叢談 164-166
三曲新作審査後の感想 166-170
古くより発達した三曲独特の合奏形式 170-171
劇音楽としての箏曲を 172-173
曲の新しい感覚にもまとめ方がある 173-175
作曲は創作です 176-178
合奏のゆき方 178-179
新作春の譜 179-180
「おとづれ」発刊について 183-185
比良 185-187
遠砧 187-191
故紙谷白山師を悼む 191-192
虫の武蔵野について 192-194
お礼の言葉 194-195
秋の調 195-201
1、秋のおとずれ 201-204
千代の寿 204-208
むら竹 208-210
四季の眺 210-212
四季の眺 213-217
軒の雫 217-220
からころも略解 220-221
巻頭の辞 221-222
長良の春 222-224
春の夜 224-226
巻頭の言葉 227
新しい春を迎えて 228
会館建設の件について 229
北海道震災に対し御見舞のことば 229-230
巻頭言 230
鳥取大火のお見舞のことば 231
巻頭言 231
藤田斗南の死を悼む 232
新年のことば 232-233
会館落成に当り 233-234
仏蘭西へ行くについて 234-235
たびよりかえりて 235-236
心の芸 236-237
三宝讃歌について 237-238
安積得也詩集「一人のために」 238
新しい年を迎えて 238-239
春のあしおと宮城道雄談話 240-244
一九二三年五月五日 244-246
ヨーロッパの宮城先生 246-262
挨拶文 265
挨拶文 266
挨拶文 266-267
挨拶文 267-268
挨拶文 268
舌代 268-269
挨拶文 269
御挨拶に代えて 270-271
舞踊詩劇「静御前」の作曲について 271-272
御挨拶 273
自然の美を音で味わう 273-274
「狐と笛吹き」の作曲について 274-275
曲目について 276-277
御挨拶 277
交声曲「日蓮」完成まで 277-279
曲目解説 279-283
ごあいさつ 283-284
お琴のお稽古と童曲 285-290
講習に先立って 290-292
講習に先立ちて 292-297
298
緒言 299-300
唐砧 300-301
自信ある作品 302-303
遠砧 303
秋風の曲 303-304
「祝典箏協奏曲」について 304-305
作曲者の解説 306
衛兵の交替 306-307
琴曲に早く上達する八つの秘訣 311-316
歩み寄る東西音楽 316-318
「宮城箏曲」と命名「新日本楽」は廃止 318
盲天才の作曲に甦える箏のしらべ 318-319
まっ暗な夜中に…かちかちの音 320-321
322-324
創作八十絃と新年初頭の感想 324-329
宮城道雄氏が欧米楽壇へ進出? 329-330
「首フリ」御無用モダン尺八 330
道具立は末葉 331
私の主張する新日本音楽 332-333
手ほどきに素人は禁物 333-334
失明の箏曲家宮城道雄氏と声で美人を知る法一問一答 334-339
音楽の世界的大勢と日本音楽の将来 339-346
盲人ゆえに反対されて… 346-348
推薦の言葉 348-349
提げて歩ける短琴の発明 349-350
お琴のけいこ 351
御祝辞 351-352
「春の海」の演奏 352-354
宮城道雄先生が公開されたお琴に上達する秘伝 354-366
「八重崎検校逸話集」より 366-367
素晴らしきフォルテ 367-368
音の世界に生きる 369-378
音の世界に生きる 379-380
月夜の西瓜畑 380-381
箏曲を始める人へ 382-383
耳に感じた芝浦時代 383-385
童謡の宮様の御前演奏で冷汗三斗の思い出ばなし 385-387
父に優れ 388
秋を語る 388-389
私の感じたドビュッシー 390-393
最近放送番組の印象 393-394
十七絃琴の製作と新楽器 394-396
芸に気がないと舞台はたちまち弛む 396-397
低気圧さえ判る 398-400
小学唱歌に近いもの狙って 400-401
よき相手吉田晴風氏 401-402
盲目で書くのはやさしいが読むまでには一年 402-403
輝ける傷痍兵よ光の中を歩め 403-404
雷除けの演奏会 404-405
新日本音楽の作曲について 405-406
406-407
二つの曲を完成して 407-408
おお心眼に拝す 408-410
曠古の聖典に参列し玉座を心眼に拝し奉る 410-412
412-413
日本名曲物語 413-416
わが家の防空戦術 417
“心眼”で捉えたB29の動き 418-419
伝統的なよさをそだてたい 420-421
弓か機関銃か挑戦する 422-426
春の海 426-431
中町雑記 431-434
長崎の土を踏んだ私の足ざわり 434-435
吉田晴風への返歌二首 436
箏を習う手引 436-444
琴に入る道 444-451
琴へ入る道 451-455
琴へ入る道 456-459
生田さんの氏子 460-461
宮城道雄 461-463
箏曲の生きる道古典の近代化へ 463-464
崇拝と奉仕の三十年 465-466
「平和」の作曲を構想 466-468
いつまでも若い気持で残したい日本音の味 468-471
私のすきなレコード 471
大相撲を聴く 472
耳の映画評 472-473
音が描く「源氏物語」 473-475
喜んで出演 475
無題 476
新日本音楽の理想 476-478
山本安英さん 478-479
感心・ブギの新趣向 479-480
盲人とて負けぬ精神鍛う 480-482
老いざる老大家 482-483
華麗なり世界民俗舞踊祭 483-486
「六段」「春の海」をパリで放送 487
音で聞いたロンドン 488-490
「音楽の泉」堀内敬三著 490-491
神前結婚に“結びの神曲” 491-493
宮城道雄師の“結びの曲”神戸生田神社に奉納 493-495
『秋風』も福井で生る 496-497
もう一度外国へ 497-498
宮城道雄氏、左眼を切除 498-499
心惹く和歌の響き 499-503
古きものの良さ 504-505
505
光を盲人に 506