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阿部 芳郎/編 -- 雄山閣 -- 2022.8 -- 669.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /669.021/ネ28/ 13789151 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本列島の人類史と製塩
叢書名 季刊考古学・別冊
責任表示 阿部 芳郎 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2022.8
ページ数 139p
大きさ 26cm
一般件名 製塩-歴史 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(10版) 669.021
NDC分類(9版) 669.021
内容紹介 日本列島における製塩の起源は縄文時代後期に求められる。資源利用史としての製塩、製塩研究の現状と課題、東北・西南日本における塩の利用史、食文化としての塩についての論考を収録。
ISBN 4-639-02846-8
ISBN13桁 978-4-639-02846-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資源利用史としての製塩 阿部 芳郎/著 11-19
製塩研究の現状と課題 岩本 正二/著 20-25
実験考古学による製塩技術の実証 阿部 芳郎/著 26-31
アイヌ民族の塩利用 大坂 拓/著 32-34
東北地方の縄文製塩の特徴 高橋 満/著 35-40
松島湾における縄文~古代の製塩 菅原 弘樹/著 41-46
関東の製塩遺跡の特徴 宮内 慶介/著 47-52
霞ケ浦沿岸における縄文製塩 亀井 翼/著 53-58
縄文時代における製塩土器の出現と製塩活動 阿部 芳郎/著 59-64
甲斐の国の古代製塩 平野 修/著 65-71
東海の製塩遺跡 川添 和暁/著 72-77
古墳時代像と若狭の塩業 入江 文敏/著 78-83
都城の塩 神野 恵/著 84-89
古代文字資料と塩 馬場 基/著 90-94
四国の古代製塩の展開 栗林 誠治/著 95-101
九州における製塩土器の出現と地域性 藤本 貴仁/著 102-107
沖縄の塩田形態 江上 幹幸/著 108-113
古代食の中の塩 三舟 隆之/著 114-120
考古学からみた江戸の塩と食文化 追川 吉生/著 121-127
内陸部の塩泉利用 栗島 義明/著 128-133
中国沿岸地域における塩業考古の現状と課題 槇林 啓介/著 134-139