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岩間 陽子/編 -- 信山社出版 -- 2023.2 -- 319.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /319.8/ネ32/ 13810270 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 核共有の現実
副書名 NATOの経験と日本
責任表示 岩間 陽子 /編  
出版者 信山社出版
出版年 2023.2
ページ数 13,207p
大きさ 22cm
一般件名 核兵器 , 北大西洋条約機構
NDC分類(10版) 319.8
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 核共有は日本の安全保障に資するか。NATOの核共有制度とはなにか。核共有制度がNPT中心の核秩序に位置づけられた過程を解明し、現代のアジアにおける論点を示す。
ISBN 4-7972-7515-5
ISBN13桁 978-4-7972-7515-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
NATOの核共有・核協議制度 岩間 陽子/著 3-16
アメリカと核共有・核協議制度の起源 新垣 拓/著 17-38
核協議の制度化 倉科 一希/著 39-61
ドイツと核兵器 岩間 陽子/著 62-83
イギリスと核兵器 小林 弘幸/著 84-105
フランスと核兵器 小窪 千早/著 106-125
冷戦期ヨーロッパにおける「コミットメントの象徴」としてのアメリカの核兵器 合六 強/著 126-152
ユーラトムとヨーロッパの「核」 川嶋 周一/著 153-177
欧州とアジアにおける「核の閾値」 後瀉 桂太郎/著 178-199
核共有と日本の安全保障 岩間 陽子/著 200-207