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東日本穀物栽培開始期の諸問題 在庫

設楽 博己／編 -- 雄山閣 -- 2023.3 -- 210.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
１階中央図書 /210.2/ﾈ33/ 17470527 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 東日本穀物栽培開始期の諸問題
責任表示 設楽 博己 ／編  
出版者 雄山閣
出版年 2023.3
ページ数 481p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 穀物-歴史
NDC分類(10版) 210.2
NDC分類(9版) 210.2
内容紹介 東日本の穀物栽培はどのように始まり展開していったのか。北海道・東北・関東・中部・沖縄の各地の縄文時代から平安時代、グスク時代までの遺跡と土器を対象とした、レプリカ法による土器圧痕の調査・研究成果を集成する。
ISBN 4-639-02897-0
ISBN13桁 978-4-639-02897-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事：群馬県天引狐崎遺跡と沖Ⅱ遺跡出土土器（p.243）、群馬県西新井遺跡（前橋市上沖町）（p.297,317-318,338-339,345,358-359）
本体価格 ¥12000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦わされざる論争と続縄文 大貫 静夫／著 33-64
サクシュコトニ川遺跡出土炭化種子の再検討 高瀬 克範／著 65-80
擦文文化の雑穀利用の展開と地域間交流 榊田 朋広／著 81-99
縄文/弥生移行期の新井田川・馬淵川流域における穀類利用 西村 広経／著 101-112
弥生時代後期・終末期並行期の東北北部の食生活と地域間交流 佐藤 由紀男／著 113-132
東北中・南部の農耕社会像はどのようにとらえられてきたのか 佐藤 祐輔／著 133-152
古代東北北部・中部太平洋側地域における穀物利用の一様相 太田 圭／著 153-169
東京湾岸における弥生時代の栽培植物利用 守屋 亮／著,山下 優介／著 171-186
種実からみた本州島東北部の弥生時代における利用植物の組成 佐々木 由香／著 187-202
土器付着物からみた中部地方・東北地方北部のC4植物利用 國木田 大／ほか著 203-216
日本列島における低水準食料生産から農業への移行と農耕文化複合との関係 米田 穣／著,佐々木 由香／著,中沢 道彦／著 217-232
秋田県梨ノ木塚遺跡出土縄文時代晩期終末の土器をめぐって 設楽 博己／著 233-246
縄文/弥生移行期における溝跡 根岸 洋／著 247-266
調査遺跡と資料の概要 太田 圭／ほか著 268-307
分析の方法 佐々木 由香／ほか著 307-311
分析の結果 佐々木 由香／ほか著 311-326
表・図版 327-449
長野県佐久市下聖端遺跡出土炭化穀類の年代 國木田 大／ほか著 451-460
千葉県富津市富士見台遺跡出土キビの種実圧痕がある土器付着炭化物の[14]C年代測定 米田 穣／ほか著 461-464
東日本における穀物栽培開始期の諸問題 太田 圭／ほか著 465-479

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