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ジャン=ルイ・ド・ランビュール/編 -- 中央公論新社 -- 2023.7 -- 950.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階文庫本 /950.27/ネ37/ 13832183 一般 帯出可 貸出中 iLisvirtual

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タイトル 作家の仕事部屋
叢書名 中公文庫
責任表示 ジャン=ルイ・ド・ランビュール /編, 岩崎 力 /訳  
出版者 中央公論新社
出版年 2023.7
ページ数 323p
大きさ 16cm
一般件名 フランス文学-作家
NDC分類(10版) 950.27
NDC分類(9版) 950.27
内容紹介 忙しい日常の中で、本当に書きたいものを書くためには? 好みの筆記具、能率的な部屋の間取り、作業のはかどる時間帯など、バルト、サガンら25人の巨匠たちがインタビューで具体的に明かす。
ISBN 4-12-207397-5
ISBN13桁 978-4-12-207397-5 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
筆記用具との、ほとんどマニヤックな関係 ロラン・バルト/述 25-36
監獄や病院は不思議な現像液の役割を果す アルフォンス・ブダール/述 37-48
なにひとつ偶然にはまかせない エルヴェ・バザン/述 49-60
人格の二重化の企て ミシェル・ビュトール/述 61-73
私は時間に賭ける、それは卓越した小説家だから ジョゼ・カバニス/述 75-86
小説はラファイエット百貨店のようなものです ギ・デ・カール/述 87-99
書いていない時の私は死んだも同然です エレーヌ・シクスー/述 101-114
私は彷徨する…夢と街と言葉のなかを… アンドレ・ドーテル/述 115-125
書く楽しみのなかでもっとも本質的なもの、それは驚きです マックス・ガロ/述 127-136
仕事は一日に二時間 ジュリアン・グラック/述 137-145
私は生きた録音機です マルセル・ジュアンドー/述 147-158
手で書く書物もあれば口述する作品もある ジャック・ローラン/述 159-171
私は夢を見ないために、苦しまないために書く J.M.G.ル・クレジオ/述 173-181
書物の一部は犬の散歩のあいだに出来あがる ミシェル・レリス/述 183-191
私のなかには画家と細工師がおり、たがいに仕事を引き継ぐ クロード・レヴィ=ストロース/述 193-202
人から聞いた話を利用する フランソワーズ・マレ=ジョリス/述 203-212
あまり長いあいだ人を殺さずにいてはいけない J.P.マンシェット/述 213-223
筆が進むのはパリとヴェネツィアだけ A.P.ド・マンディアルグ/述 225-232
噓をつく術を習得すること パトリック・モディアノ/述 233-242
もっとも難しいのは冒頭の一句です ロベール・パンジェ/述 243-253
部屋のなかのハプニング クリスチアーヌ・ロシュフォール/述 255-263
書くこと、それは自分を忘れようとすることです フランソワーズ・サガン/述 265-274
スナックの片隅のテーブル ナタリー・サロート/述 275-285
回教僧の踊り フィリップ・ソレルス/述 287-300
私は泥坊かささぎに似ている ミシェル・トゥルニエ/述 301-309