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黒田 基樹/編著 -- 戎光祥出版 -- 2023.9 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /289.1/I42/ネ39 17478660 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 今川氏真
叢書名 シリーズ・中世関東武士の研究
責任表示 黒田 基樹 /編著  
出版者 戎光祥出版
出版年 2023.9
ページ数 360p
大きさ 21cm
NDC分類(10版) 289.1
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 今川義元の子にして、氏親・氏輝・義元と続いた戦国大名今川家の最後の当主。今川家の没落後も40年以上におよんで政治活動をしていた今川氏真に関する論考のうち、単著未収録のものを中心に23本を集成。
ISBN 4-86403-485-2
ISBN13桁 978-4-86403-485-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 今川 氏真
本体価格 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今川氏真の研究 黒田 基樹/著 8-53
今川氏真の幼名と仮名 大石 泰史/著 56-58
今川氏真の家督継承について 長谷川 弘道/著 59-62
今川氏の永禄六年 糟谷 幸裕/著 63-66
永禄末年における駿・越交渉について 長谷川 弘道/著 67-88
駿越交渉補遺 長谷川 弘道/著 89-92
懸川開城後の今川氏真について 酒入 陽子/著 93-115
後北条氏庇護下の今川氏真について 前田 利久/著 116-136
今川氏真の没落に関する「暇状」について 大石 泰史/著 137-140
天正元年以降における今川氏真の政治的地位 長谷川 幸一/著 141-171
今川氏真の「宗【ギン】」署名初見史料 長谷川 幸一/著 172-175
今川氏真と和歌 小山 順子/著 176-203
早河殿(蔵春院殿天安理性)への回想 杉山 博/著 206-216
今川氏真没落期の家族について 長谷川 弘道/著 217-220
今川氏真子息、澄存について 酒入 陽子/著 221-239
今川氏真・同夫人画像の伝来事情 大高 康正/著 240-243
今川氏女嶺松院について 小林 輝久彦/著 244-245
今川氏家臣朝比奈親徳の政治的立場 遠藤 英弥/著 246-271
宇津山城の朝比奈氏について 松本 眞子/著 272-296
戦国大名今川氏の使僧東泉院について 長谷川 弘道/著 297-315
今川氏家臣三浦正俊と三浦一族 大石 泰史/著 316-319
今川家臣三浦右衛門大夫について 糟谷 幸裕/著 320-323
今川家臣三浦右衛門大夫について・再論 糟谷 幸裕/著 324-327
今川家旧臣の再仕官 前田 利久/著 328-360