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田中 美知太郎/著 -- 中央公論新社 -- 2024.1 -- 311.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /311.1/ネ41/ 17487547 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 戦争と平和
副書名 田中美知太郎政治・哲学論集
叢書名 中公文庫
責任表示 田中 美知太郎 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2024.1
ページ数 380p
大きさ 16cm
一般件名 政治哲学
NDC分類(10版) 311.1
NDC分類(9版) 311.1
内容紹介 戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか-。ギリシャ哲学の碩学が、戦中・戦後の政治的問題を考察する。全17篇を収録した文庫オリジナル。
ISBN 4-12-207468-2
ISBN13桁 978-4-12-207468-2 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥1200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道徳問題としての戦争と平和 10-51
サルディス陥落 54-60
ソクラテスの場合 61-76
公共体国家としてのポリス 77-88
自由と独立 89-118
理想国家について 120-145
自主性の問題 146-166
今日の政治的関心 167-188
論争について 190-208
責任と無責任との間 209-224
黙秘権について 225-241
政治論の問題点 242-274
愛国心とナショナリズム 275-302
政治における非合理的要素 304-324
戦後二十年の反省 325-342
保守と革新 343-350
革命前夜から戦争前夜へ 351-368