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横浜開港資料館/編 -- 戎光祥出版 -- 2024.6 -- 213.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /213.705/ネ46/ 17495037 一般 帯出可 貸出中 iLisvirtual

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タイトル 幕末の開港都市・横浜
副書名 国際貿易港のルーツを探る
叢書名 戎光祥近代史論集
責任表示 横浜開港資料館 /編, 横浜幕末維新史研究会 /編  
出版者 戎光祥出版
出版年 2024.6
ページ数 367p
大きさ 21cm
一般件名 横浜市-歴史 , 横浜港
NDC分類(10版) 213.705
NDC分類(9版) 213.7
内容紹介 幕末期に開港され、日本を代表する国際貿易都市へと発展していった横浜はいかにして飛躍を遂げたのか。その発展過程を、政治外交、経済取引、軍事、海防、居留地形成といった多角的な視点から解き明かす。
ISBN 4-86403-531-6
ISBN13桁 978-4-86403-531-6 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
備考 群馬県関係記事:「蚕種貿易の展開と島村勧業会社」西川武臣著(p.201-226)、島村勧業会社は上野国佐位郡島村(現伊勢崎市)に拠点のあった結社
本体価格 ¥5800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末期横浜に関わる研究動向 吉崎 雅規/著 10-38
御用留からみる幕末期横浜周辺村落の社会情勢 神谷 大介/著 39-66
横浜開港前夜武州金沢藩の海防 小林 紀子/著 68-95
日米修好通商条約はどこで結ばれたのか 吉崎 雅規/著 96-117
開港前後における幕府艦船導入の展開 神谷 大介/著 118-142
山下居留地の形成過程 中尾 俊介/著 143-163
開港場内外における「茶業」 菊地 悠介/著 164-200
蚕種貿易の展開と島村勧業会社 西川 武臣/著 201-226
「将軍の港」としての兵庫・神戸 高久 智広/著 228-236
幕末政治と長崎奉行所の治安対策 吉岡 誠也/著 237-246
幕末期神奈川沖の海難事故 井上 拓巳/著 247-256
エメ・アンベールによるフェリーチェ・ベアト制作写真の収集 谷 昭佳/著 257-268
外国人からみた開港地問題と横浜居留地 白井 拓朗/著 269-278
幕末維新期横浜売込商データベース 菊地 悠介/著 280-361