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川岸 令和/著 -- 日本評論社 -- 2024.8 -- 323.143

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /323.143/ネ48/ 17498197 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 表現の自由の苦難
責任表示 川岸 令和 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2024.8
ページ数 15,482p
大きさ 22cm
一般件名 憲法-日本 , 憲法-アメリカ合衆国 , 表現の自由
NDC分類(10版) 323.143
NDC分類(9版) 323.143
内容紹介 近年ますます苦境に立たされている「表現の自由」。著者が「表現の自由」の現況を解明し、その活性化を展望する論文を17本収録する。著者へ大きな影響を与えたブルース・アッカマンの追悼文も掲載。
ISBN 4-535-52773-7
ISBN13桁 978-4-535-52773-7 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
表現の自由・寛容・リベラリズム 3-36
言論の自由と熟慮に基づく討議デモクラシー 37-73
自由の構成としての憲法 74-109
未完の憲法革命 110-149
表現の自由とその限界 153-178
表現の自由と人格権と 179-196
表現の事前抑制と検閲 197-228
表現の機会を求めて 229-258
知る権利論 259-275
災害と情報 276-293
「学習の自由」と社会教育 294-307
選挙資金規制についての一考察 311-343
執行権と大統領制 344-359
裁判官と表現の自由 360-373
違憲裁判の影響力 374-398
リベラル・デモクラシーと裁判所 399-423
権力分立の現代的意義 424-446