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大岡 信/著 -- 未來社 -- 2024.9 -- 911.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /911.04/ネ49/ 13896691 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 思考することば
叢書名 転換期を読む
責任表示 大岡 信 /著, 野沢 啓 /編・解説  
出版者 未來社
出版年 2024.9
ページ数 219p
大きさ 19cm
一般件名 詩歌
NDC分類(10版) 911.04
NDC分類(9版) 911.04
内容紹介 日本の古典文学論をはじめ現代詩の世界でも詩と詩論によって活動し、戦後詩をリードした大岡信の先覚的な深い考察を集録。言語の創造的隠喩性、自立的な世界開示性を見出そうとする言語隠喩論の立場から読みなおす。
ISBN 4-624-93453-8
ISBN13桁 978-4-624-93453-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥2400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい抒情詩の問題 8-19
言葉の問題 20-33
言葉の現象と本質 34-43
『現代芸術の言葉』あとがき(抄) 44-47
言葉の出現(抄) 48-54
言葉の力 55-73
詩とことば 74-92
現代芸術の中心と辺境(抄) 94-102
序にかえて 103-112
われは聖代の狂生ぞ 113-133
詩の「広がり」と「深み」 134-155
詩の「鑑賞」の重要性 156-163
感受性の祝祭の時代 164-185
言葉のエネルギー恒存原理 186-207