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阿部 泰郎/編 -- 法藏館 -- 2024.9 -- 188.212

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /188.212/ネ49/ 13899034 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 解脱房貞慶の世界
副書名 『観世音菩薩感応抄』を読み解く
叢書名 龍谷大学仏教文化研究叢書
責任表示 阿部 泰郎 /編, 楠 淳證 /編  
出版者 法藏館
出版年 2024.9
ページ数 384p
大きさ 19cm
一般件名 観世音菩薩感応抄
NDC分類(10版) 188.212
NDC分類(9版) 188.212
内容紹介 学僧として出世街道を捨てて隠遁し、仏道成就の道を追及した鎌倉時代の名僧・貞慶。著書「観世音菩薩感応抄」を中心に、その生涯と仏教思想、後代への影響などを、諸分野の研究者が多角的に解読。貞慶主要著作解説等も収録。
ISBN 4-8318-6289-1
ISBN13桁 978-4-8318-6289-1 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
個人件名 貞慶
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
解脱房貞慶を尋ねて 阿部 泰郎/著 7-12
貞慶の生涯とその著作 阿部 泰郎/著 13-49
貞慶と澄憲 牧野 淳司/著 50-64
『観世音菩薩感応抄』解説 楠 淳證/著 65-122
講式に込めた貞慶の願いと無常の詞 阿部 美香/著 123-139
貞慶の実践志向を探る 舩田 淳一/著 143-164
貞慶の講式に見られる諸信仰の意義 楠 淳證/著 165-176
貞慶における往生言説と春日浄土観 近本 謙介/著 177-197
『観世音菩薩感応抄』と春日大明神 高橋 悠介/著 198-211
笠置寺般若台の造形と構想 松井 美樹/著 212-223
貞慶における観音信仰と春日本地説の造像 瀬谷 貴之/著 224-233
貞慶の記憶とその遺産 阿部 泰郎/著 235-249