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高階 絵里加/編 -- 森話社 -- 2025.1 -- 704

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /704/ネ51/ 18412643 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 芸術と社会
副書名 近代における創造活動の諸相
責任表示 高階 絵里加 /編, 竹内 幸絵 /編  
出版者 森話社
出版年 2025.1
ページ数 422p
大きさ 21cm
一般件名 芸術と社会
NDC分類(10版) 704
NDC分類(9版) 704
内容紹介 芸術はいかなる政治的・経済的環境のもとで生み出されたのか。それはなぜ受容者に受け止められ、社会は何を求めていたのか。社会の多様な位相における影響関係の中で、近代の西洋、東アジア、日本の芸術を再考する論文集。
ISBN 4-86405-187-3
ISBN13桁 978-4-86405-187-3 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥4500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本願寺絵所について 大原 由佳子/著 18-35
美術展覧会場としての商品陳列所 三宅 拓也/著 36-55
初期文展時代の芸術と社会 高階 絵里加/著 56-73
展覧会会場から床の間へ 多田羅 多起子/著 74-92
フランス美術の「伝統」 大久保 恭子/著 93-108
『道房公記』にみる「九条家代々御影」について 國賀 由美子/著 110-121
戦前の日本における近代ベルギー美術の受容 山田 真規子/著 122-140
国画創作協会展の鑑査にみる大正期の美術界 藤本 真名美/著 141-161
村山龍平、朝日新聞社と展覧会 郷司 泰仁/著 162-183
京都におけるフランス文化受容の一側面 藤野 志織/著 184-203
近代絵画における引っかきへの試論 孝岡 睦子/著 204-223
明治・大正のメディアにおける<芸用モデル> ホルカ・イリナ/著 226-243
明治大正名作展の基礎的考察 中野 慎之/著 244-265
アウラの夢と噓 高階 秀爾/著 266-274
板垣鷹穂の映画論と社会 竹内 幸絵/著 275-293
新しい日本映画思想史のために 花田 史彦/著 294-305
疫病と美術 宮下 規久朗/著 308-323
セザンヌと社会 永井 隆則/著 324-341
スペイン・インフルエンザと美術 河本 真理/著 342-363
拡張するノスタルジー、切迫するディストピア 小川 佐和子/著 364-380
戦時下の「前衛画家」たち 清水 智世/著 381-400
中国の「新興絵画」と社会、そして戦争 呉 孟晋/著 401-419