資料詳細

小山 虎/編著 -- 晃洋書房 -- 2025.3 -- 133.04

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /133.04/ネ53/ 18416214 一般 帯出可 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 一元論の多様な展開
副書名 近代ドイツ哲学から、世紀転換期の英米哲学を経て、現代の分析哲学まで
責任表示 小山 虎 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2025.3
ページ数 22,292,7p
大きさ 22cm
一般件名 哲学-歴史-近代
NDC分類(10版) 133.04
NDC分類(9版) 133.04
内容紹介 スピノザやヘーゲル、ブラッドリーらの名と共に語られてきた「一元論」。近代ドイツ哲学から世紀転換期英米哲学を経て現代の分析哲学まで、多様に展開してきた「一元論」の哲学史を一望する。
ISBN 4-7710-3873-8
ISBN13桁 978-4-7710-3873-8 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥6000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一九世紀のドイツ語圏における「一元論」の概念史 太田 匡洋/著 2-33
初期近代ドイツ哲学における一元論の諸相 津田 栞里/著 34-47
ヘーゲルのスピノザ「反駁」 真田 美沙/著 48-59
ライプニッツ哲学における一元論・多元論の可能性 三浦 隼暉/著 60-78
一九世紀の英語圏における「一元論」の概念史 太田 匡洋/著 80-110
普遍者の実在性をめぐって 伊藤 遼/著 111-123
ウィリアム・ジェイムズの多元論とその二つの源泉 山根 秀介/著 124-140
時空、決定、創発 米田 翼/著 141-162
一元論はどのようにして現代に蘇ったのか 小山 虎/著 164-174
一元論に関する現代の議論 雪本 泰司/著 175-191
一元論的観念論者としてのスピノザ像を遡及する 立花 達也/著 192-205
時空の哲学における一元論 大畑 浩志/著 206-216
一元論 ジョナサン・シャファー/著,小山 虎/訳,立花 達也/訳,雪本 泰司/訳 218-267
スピノザの一元論?どんな一元論? モーエンス・レルケ/著,立花 達也/訳 268-288