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戦争社会学研究会/編 -- 図書出版みぎわ -- 2025.6 -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
1階中央図書 /210.75/ネ56/ 13946967 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 戦争と観光/家族のなかの戦争
叢書名 戦争社会学研究
責任表示 戦争社会学研究会 /編, 長島 怜央 /[ほか著]  
出版者 図書出版みぎわ
出版年 2025.6
ページ数 209p
大きさ 21cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 観光事業
NDC分類(10版) 210.75
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。京都、広島、沖縄、パラオを取り上げ戦争に関連した観光について論じるほか、投稿論文「主婦の空襲記録運動」を掲載する。書評等も収録。
ISBN 4-911029-19-0
ISBN13桁 978-4-911029-19-0 国立国会図書(別タブで開きます) カーリル(別タブで開きます) WebcatPlus(別タブで開きます) CiNiiBooks(別タブで開きます) アマゾン(別タブで開きます) ブクログ(別タブで開きます)
本体価格 ¥3200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争が観光を生む、観光が戦争を作る 長島 怜央/著 8-13
パラオ諸島における戦地慰霊の展開と観光 中山 郁/著 14-34
Hiroshima・ヒロシマ・広島における観光・ツーリズム フィリップ・シートン/著 35-52
進駐を飼いならす 遠藤 理一/著 53-68
戦後沖縄にみる戦争と観光の結びつき 小川 実紗/著 69-87
家族のなかの戦争記憶につながる 清水 亮/著 90-107
復員日本兵の祖父の戦争経験と私への戦争トラウマの連累 中村 平/著 108-123
「知る」という営みの再考 愛葉 由依/著 124-140
福井県における軍隊の記憶の現在地 木村 美幸/著 141-153
主婦の空襲記録運動 星 鉄雲/著 154-173
戦友会研究の新たな可能性を切り開く 吉田 裕/著 174-177
自衛隊はいかにして日本社会に受容されていったのか 佐道 明広/著 178-181
自衛隊における「退役軍人の論点」を考える 津田 壮章/著 182-185
原爆被爆者の視点から「トラウマ」を再考する 根本 雅也/著 186-190
参与という社会調査/継承実践への誘い 清水 亮/著 191-197
私たちが戦争のかけらを集めるということ 今野 日出晴/著 198-204