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大橋 智之輔/[ほか]編著 -- 法政大学現代法研究所 -- 1991.3 -- 321.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /321.1/ナ13/ 00906966 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 昭和精神史の一断面
副書名 法哲学者加古祐二郎とその日記
叢書名 法政大学現代法研究所叢書
責任表示 大橋 智之輔 /[ほか]編著  
出版者 法政大学現代法研究所
出版年 1991.3
ページ数 271p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学
NDC分類(9版) 321.1
内容紹介 1920年代後半からの約10余年間に日本の政治・社会体制は急速にファッショ化し、人々は沈黙を強いられていった。昭和精神史のこの時期の一断面を、期待されつつ、若くして亡くなった法哲学者加古祐二郎を通して眺めている。
ISBN 4-588-63011-3
個人件名 加古 祐二郎
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
加古祐二郎の法哲学とパシュカーニス理論 藤田 勇/著 2-24
加古祐二郎の法哲学と法体系論の課題 名和田 是彦/著 25-42
加古祐二郎と滝川幸辰 福井 厚/著 43-57
加古祐二郎「外伝」 大橋 智之輔/著 58-84
社会法の限界性 加古 祐二郎/著 85-104
加古祐二郎の日記の公刊について 園部 逸夫/著 146
加古祐二郎の日記の解説 村田 淳/著 147-168
日記 加古 祐二郎/著 169-268