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「浮浪(はぐれ)」と「めぐり」 在庫

西海 賢二／[ほか]著 -- ポーラ文化研究所 -- 1991.7 -- 380.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（３Ｆ） /380.1/ﾅ17/ 00065219 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「浮浪(はぐれ)」と「めぐり」
副書名 歓待と忌避の境界に生きて
責任表示 西海 賢二 ／[ほか]著  
出版者 ポーラ文化研究所
出版年 1991.7
ページ数 269p
大きさ 21cm
一般件名 民俗学
NDC分類(9版) 380.1
内容紹介 柳田国男の漂泊論、阿武隈地域の地蔵をめぐる祟り、信州小諸の夜明し念仏、その他、定住者の村々と漂泊者との間に生じる様々の関係を、歓待と忌避の視点から考察しつつ、全国を行脚してまわる民俗学的な論文集。
ISBN 4-938547-20-1
本体価格 ¥1600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柳田国男の漂泊論 谷口 貢／著 9-34
「地蔵のタタリ」譚発生の背景 長谷部 八朗／著 35-58
誰でもの祭り 門馬 幸夫／著 59-80
御岳行者と御岳講 牧野 真一／著 81-104
定使考 西海 賢二／著 105-140
中世声聞師の夫役と身分 尾崎 安啓／著 141-170
浮浪・めぐり・境界 谷口 貢／ほか座談 171-186

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