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石井 進/編 -- 名著出版 -- 1993.7 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.4/ナ37/ 05101050 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 中世社会と墳墓
副書名 考古学と中世史研究 3,帝京大学山梨文化財研究所シンポジウム報告集
責任表示 石井 進 /編, 萩原 三雄 /編  
出版者 名著出版
出版年 1993.7
ページ数 290p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 墳墓
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 死者への葬送と墓制のあり方が、その時代、その社会で生死した人々の思想・信仰・宗教・社会の姿を映し出す。1992年10月に開催された、中世社会と葬送・墓制を主題とする帝京大学山梨文化財研究所のシンポジウムをまとめる。
ISBN 4-626-01483-6
本体価格 ¥2913

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一の谷中世墳墓群遺跡とその周辺 山崎 克巳/著 7-38
中世墓の理解をめぐる一視点 伊藤 久嗣/著 39-62
鎌倉の「やぐら」 田代 郁夫/著 63-100
大和地方における惣墓の実態と変遷 吉井 敏幸/著 101-132
文献からみた中世の共同墓地 勝田 至/著 133-158
戦国時代初期の一貴族の死者儀礼 水藤 真/著 159-180
中世墓研究の課題 石井 進/著 181-202
村の墓・都市の墓 数野 雅彦/ほか鼎談 203-288