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総力戦・ファシズムと現代史 在庫

赤沢 史朗／[ほか]編集 -- 現代史料出版 -- 1997.8 -- 210.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /210.7/ﾅ78/ 06391650 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 総力戦・ファシズムと現代史
叢書名 年報・日本現代史
責任表示 赤沢 史朗 ／[ほか]編集  
出版者 現代史料出版
出版年 1997.8
ページ数 310p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 国家総動員 , ファシズム
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 国家が現代戦の際にとる総力戦体制は、ファシズムといかなる関係にあるのか。第2次世界対戦前後日本でなされた「人的資源」の国家管理や、軍需産業に関する個別の論文を通し、日本ファシズムの実態に迫る。<ソフトカババー>
ISBN 4-906642-22-5
本体価格 ¥3000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総力戦体制をどうとらえるか 赤沢 史朗／著 2-42
藤田省三の全体主義認識について 北河 賢三／著 43-52
総力戦理解をめぐって 須崎 慎一／著 53-83
日本ファシズムと厚生省の設置 藤野 豊／著 84-112
第二次大戦下のイギリス労働力動員政策の特質 長島 修／著 113-149
わが国における生産・設備投資の組織的調整の展開 山崎 志郎／著 150-186
阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」 小林 元裕／著 187-226
戦争違法化体制と日本 伊香 俊哉／著 227-266
戦時下の都市と戦時体制 今井 清一／著 267-284
<越境>する社会運動のまなざし 安田 常雄／著 285-297
書評『地域における戦時と戦後‐庄内地方の農村・都市・社会運動‐』 大串 潤児／著,西浦 直子／著 298-308

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