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吉行 淳之介/著 -- 新潮社 -- 1998.10 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) 02/918.68/Y94/ナ79-13 06671838 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 吉行淳之介全集 第13巻
責任表示 吉行 淳之介 /著  
出版者 新潮社
出版年 1998.10
ページ数 583p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-646013-0
本体価格 ¥6000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一代かぎり 11-12
いやな夢こわい夢 13-14
某月某日 15-16
奇妙な夢 17-19
断片的に 20-21
悪い季節 22-23
作家は職業か 24-25
『てろてろ』をめぐって 26-27
志賀直哉氏のこと 28-30
むつかしい日本語 31-32
酒中日記 33-36
綴方について 37-38
草を引っ張ってみる 39-40
弁解のいる暖炉 41-42
飼い馴らしと書きおろし 43-45
うらぶれた記憶 46-47
ある日曜日 48-49
白痴化 50-53
弱い大関の誕生 54
サドの周辺 55-56
素九鬼子『旅の重さ』推薦 57
『幻の花たち』編集後記 58-62
長部日出雄『津軽世去れ節』推薦 63
樹に千びきの毛虫 64-68
『樹に千びきの毛虫』まえがき 69-71
ママカリ 72-73
長部日出雄の乱れ酒 74-79
パチンコ雑話 80-83
庄野潤三のこと 84-86
マリリン・モンロー 87-89
日本腰巻文学大賞(第一回)選評 90-91
クレーをめぐる気儘な小文 92-104
残酷と野放図 105-111
『岡本かの子全集』を推す 112
開高健のこと 113-115
浦島太郎 116-121
「世紀末」と「明治人間」 122-133
遠藤周作のユーモアと話術 134-139
四畳半襖の下張「裁判」法廷私記 140-158
『四角三角丸矩形』あとがき 159
『北原武夫文学全集』を推す 160
日記 161-163
パリで観た「エマニエル夫人」 164-165
冬の味 166-167
新戯作派についての独断と偏見 168-172
白色嫌厭症 173-176
映画館の看板 177-178
私の近況 179-180
いろいろの正月 181-184
外国の歩道で 185-186
葡萄酒とみそ汁 187-198
三島事件当日の午後 199-201
夢を見る技術 202-204
松葉杖の花売娘 205-206
テリエ館 207-212
チャプリンと七匹の猿 213-215
児玉隆也との最後の日曜日 216-221
コリンヌ・リュシェール 222-223
「陰翳礼讃」を読む 224-227
スロット・マシン 228-230
「狂才」筒井康隆 231-235
大晦日 236-239
石膏色と赤 240-243
洋の東西 244-247
原稿用紙 248-249
「瘋癲老人日記」を読む 250-254
追悼・舟橋聖一 255-257
眼の変化 258-261
葉書の書留 262-263
高峰秀子さんの手相 264-267
前川直展によせて 268
『水上勉全集』を推す 269
眼鏡屋へ 270-271
滝田ゆうと玉の井と 272-275
私のタイトル縁起 276-277
税務署からの電話 278-279
『酒について』後書き 280-282
郷里・岡山 283-284
スノッブ 285-289
怪盗マブゼ博士 290-292
受験と人生 293-296
「?」と「!」の話 297-299
近況 300
「男たちよ!」感想文 301-304
好きな詩 305-308
色川武大『怪しい来客簿』推薦 309
紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見 310-311
「権威」について 312-321
「虚構の春」のこと 322-324
木の洞穴 325-328
ボルドーの南 329-332
「文章」と「文体」 333-340
睡眠薬と高見順 341-343
父エイスケについて 344-356
葱とタマネギ 357-359
ひとりの時間 360
『日本近代文学大事典』を推す 361
『佐多稲子全集』を推す 362
深夜の妄想 363-366
和田さんの塩煎餅 367-369
カレンダーの謎 370-372
慶祝慶賀大飯店 373-376
千の眼 377-380
恐怖について 381-382
383-386
排便についての賭 387-388
埴谷さんのこと 389-391
オペラ「娼婦の部屋」 392-394
怪しい笑い 395-396
追悼・柴田錬三郎 397-399
私の文章修業 400-403
『和田芳恵全集』を推す 404
『酔っぱらい読本・壱』編者あとがき 405-407
『酔っぱらい読本・弐』編者あとがき 408-411
赤線地帯の島尾 412-415
私の一九七八年 416-417
山本容朗『文壇百話ここだけの話』跋文 418-421
野間賞受賞の言葉 422
エアポケット 423-426
名刺 427-429
身辺雑記 430-432
山口瞳『血族』を読む 433-434
『酔っぱらい読本・参』編者あとがき 435-436
サーモンピンクの壁 437-444
私の近況 445-446
本のない本屋 447-448
ホテル暮しのときの一週間 449-454
ダダ雑感 455-458
街角の煙草屋までの旅 459-462
『街角の煙草屋までの旅』後記 463
『酔っぱらい読本・肆』編者あとがき 464-465
『種村季弘のラビリントス』推薦 466
眼の問題 467-468
『酔っぱらい読本・伍』編者あとがき 469-471
緑の葉 472-473
カタラクト 474-475
二行の出典 476-477
『酔っぱらい読本・陸』編者あとがき 478-479
控室で 480-485
スペインの蠅 486-490
阿佐田哲也『麻雀放浪記』推薦 491
女性の手の紙ばさみ 492
「ベスト・ドレッサー賞」謝辞 493
ヤマフジ博士とサンドウ氏 494-497
『酔っぱらい読本・漆』架空対談 498-500
『小沼丹作品集』を推す 501
ビートルズカラーのクリップ 502
「濹東綺譚」を読む 503-508
虎列剌の話 509-512
朝の電話 513-516
『川崎長太郎自選全集』を推す 517
小林亜星『あざみ白書』推薦 518
スルメと焼酎 519-528
『久坂葉子作品集』推薦 529
『島尾敏雄全集』を推す 530
幾つかの「一冊の本」 531-540
五味康祐のこと 541-544
「才能」と「運」と 545-546