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藤本 卓/責任編集 -- 太郎次郎社 -- 1999.7 -- 288.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /288.9/ナ97/ 07554660 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 公論よ起これ!「日の丸・君が代」
副書名 法制化論議のなかで「日の丸・君が代」の封印を解く
責任表示 藤本 卓 /責任編集  
出版者 太郎次郎社
出版年 1999.7
ページ数 199p
大きさ 23cm
一般件名 国旗 , 国歌
NDC分類(9版) 288.9
内容紹介 長く争われてきた「日の丸・君が代」問題が、「法制化」の問題として本格的に浮上したことを受け、その法制化をめぐる問題点について、教育学者や歴史学者、ジャーナリストらの多角的な視点をまとめた発言集。
ISBN 4-8118-0652-2
備考 『ひと』別冊
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
'99「日の丸・君が代」問題の新局面 藤本 卓/著 6-17
「日の丸・君が代」法制化推進の舞台裏 榊原 智史/著 18-26
「君が代」なんて、知らないよ 北野 杜宏/著 27-33
「日の丸・君が代」強制の二十年が福岡県から何を奪ったか 前野 裕/著 34-42
“嘘を生きる”ことのシンボル D・ラミス/著 43-51
変わらない日本 徐 京植/著 52-61
卒業式はだれのためのものか 牧野 京子/著 62-66
危機に瀕している学校自治 池野 真/著 67-71
都教委によることこまかな指示の強制 鈴木 啓/著 72-76
花綵列島の歴史のなかに「日の丸・君が代」をおいて視る 網野 善彦/談,藤本 卓/聞き手 77-95
象徴天皇制は不問のままでいいのか 関 曠野/著 96-109
国旗・国歌の“法制化”とはどういうことか 小路田 泰直/著 110-119
一体感が目的の儀式には反対したい 金子 奨/著 120-123
“儀式”ではなく、創意あふれる“つどい”へ 葛岡 雄治/著 124-127
儀式を奪われないために 家本 芳郎/著 128-131
教育実践としての儀式 千葉 律夫/著 132-135
賊軍の旗としての日章旗 無着 成恭/著 136-148
キリスト者として歴史・社会に目を開かれる 土井 桂子/著 149-155
沖縄は「日の丸・君が代」法制化をどう見るか 新崎 盛暉/著 156-165
アジアは「日の丸・君が代」法制化をどう報じたか 和仁 廉夫/著,尾花 清/著 166-176
いまこそ歴史の封印を解くとき 佐藤 秀夫/著 177-193