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環瀬戸内海会議/編 -- 技術と人間 -- 2000.5 -- 519.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /519.4/ニ05/T1 07689599 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 住民が見た瀬戸内海
副書名 海をわれらの手に
責任表示 環瀬戸内海会議 /編  
出版者 技術と人間
出版年 2000.5
ページ数 209p
大きさ 21cm
一般件名 海洋汚染 , 瀬戸内海地方
NDC分類(9版) 519.4
内容紹介 瀬戸内海は穏やかで青く美しい。その海でいまなにが起こっているのか。東は大阪湾・雑賀崎から西は宇和海・曾根干潟まで、瀬戸内海沿岸住民による危機的状況の白書。
ISBN 4-7645-0130-9
備考 奥付の書名:住民がみた瀬戸内海
本体価格 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
瀬戸内海環境保全審議会の答申を読む 湯浅 一郎/著 9-20
和歌山の海、問われている行政のモラル 梶川 哲司/著 23-29
大阪湾を破壊する神戸空港 讃岐田 訓/著 30-50
明石海峡周辺の課題 鷲尾 圭司/著 51-54
播磨灘の受難 青木 敬介/著 55-59
藻場・干潟の消滅を伴う埋め立て 湯浅 一郎/著 60-72
曽根干潟と時の流れ 原戸 真視/著 73-78
広島沿岸の生態系の変遷 藤岡 義隆/著 81-92
海の砂はだれのものか 吉田 徳成/著 93-102
尾道の海から 古沢 昭/著 103-113
瀬戸内のシャコ 浜野 竜夫/著 114-120
伊方原発と海洋の環境破壊 河野 近子/著 121-126
宇和海の異常と真珠貝の大量斃死 中島 敏行/著 127-130
ホルマリンに病む真珠の海 北条 重治/著 131-140
潮流に魅せられて 脇山 功/著 143-144
カブトガニは生きていた 清瀬 祥三/著 145-155
希少生物が原発計画を動かす 高島 美登里/著 156-161
豊島事件と未来の森 石井 亨/著 162-178
「瀬戸内法」の改正を 青木 敬介/著 179-187