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-- 東京堂出版 -- 2000.5 -- 210.08

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.08/ニ01/(2) 07855174 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 展望日本歴史 2
巻の書名 歴史教育の現在
出版者 東京堂出版
出版年 2000.5
ページ数 394p
大きさ 23cm
一般件名 日本-歴史
NDC分類(9版) 210.08
ISBN 4-490-30552-4
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史教育の現在 石山 久男/著 2-13
歴史教育と歴史学 遠山 茂樹/著 16-25
歴史教育の学習内容と学力 遠山 茂樹/著 26-34
一九七〇年代後半の歴史教育 高橋 磌一/著 35-45
共感と科学的社会認識 安井 俊夫/著 46-55
スパルタクス蜂起で子どもに何を問うか 土井 正興/著 56-61
民衆史掘りおこし運動の方法と課題 船津 功/著 62-74
自由民権百年と歴史教育の課題 本多 公栄/著 75-83
生徒はなぜ土一揆は敗北したとみるか 宮原 武夫/著 84-93
社会科教育と郷土学習 木村 博一/著 96-108
地域社会史の提起 古谷 直康/著 109-114
なぜ地域の歴史をほり起こし実践するのか 安井 俊夫/著 115-121
東北の地域史をとおして日本全史を再構成する視点 一戸 富士雄/著 122-129
南部三閉伊一揆と民衆文化 茶谷 十六/著 130-138
釧路の民衆史掘りおこし運動 松本 成美/著 139-147
高校生と自由民権運動をさぐる 鈴木 義治/著 148-156
地域のなかの天皇制 半沢 光夫/著 157-162
文部省『郷土を愛する心を育てる指導』 佐藤 弘友/著 163-169
子どもたちとともに未来をきり拓くために 安達 喜彦/著 172-184
いのちと平和の尊さを学ぶ寒風沢島の子どもたち 紺野 紀子/著 185-197
福沢諭吉の視点から柳宗悦の視点へ 目良 誠二郎/著 198-204
地域に根ざす厭戦感情と抵抗・反戦運動の掘りおこし 一戸 富士雄/著 205-210
沖縄戦の「集団自決」とはなにか 安仁屋 政昭/著 211-217
子ども史としての十五年戦争 黒羽 清隆/著 218-226
戦争史学習の到達点と課題 井口 和起/著 227-236
戦後史をどのように構想するか 佐々木 隆爾/著 237-254
戦後史をどのように時期区分するか 梅田 欽治/著 255-263
「世界史教育」四十五年と世界史学 吉田 悟郎/著 266-280
書評:吉田悟郎著『自立と共生の世界史学』 浜林 正夫/著 281-285
いま問われる世界史像 難波 達興/著 286-300
歴史の中からくみ出すものそれは灰ではない炎である 高橋 磌一/著 301-313
消してはいけない「民族の課題」の追求 鈴木 亮/著 314-319
教科書検定訴訟とその背景 家永 三郎/著 320-337
神話と歴史教育 吉村 徳蔵/著 338-358
「日の丸・君が代」と教育統制 佐藤 伸雄/著 359-366
国際化と日本文化論 岩井 忠熊/著 367-392