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-- 東京堂出版 -- 2000.2 -- 210.08

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /210.08/ニ01/(10) 07855208 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 展望日本歴史 10
巻の書名 南北朝内乱
出版者 東京堂出版
出版年 2000.2
ページ数 420p
大きさ 23cm
一般件名 日本-歴史
NDC分類(9版) 210.08
ISBN 4-490-30560-5
本体価格 ¥5000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南北朝内乱をめぐる研究史と課題の追求 佐藤 和彦/著,小林 一岳/著 1-17
高麗・三別抄の叛乱と蒙古襲来前夜の日本 村井 章介/著 20-48
中世の国家権力と悪党 海津 一朗/著 49-65
鎌倉末期の諸矛盾 網野 善彦/著 68-86
中世の政治・社会思想 笠松 宏至/著 87-114
鎌倉幕府将軍制の構造と展開 高橋 典幸/著 115-137
「悪党」に関する基礎的考察 山陰 加春夫/著 140-173
流通路支配と悪党 渡辺 浩史/著 174-191
悪党と南北朝の「戦争」 小林 一岳/著 192-205
元徳元年の「中宮御懐妊」 百瀬 今朝雄/著 208-220
本領安堵と当知行地安堵 近藤 成一/著 221-241
鎌倉後期の公家政権の構造と展開 市沢 哲/著 242-261
内乱期社会の研究視角 佐藤 和彦/著 264-271
南北朝内乱と関東武士 山田 邦明/著 272-292
小山義政・若犬丸の乱と鷲城・祇園城 峰岸 純夫/著 293-302
使節遵行と在地社会 外岡 慎一郎/著 303-315
畿内中世村落の『領域』と百姓 田村 憲美/著 318-332
「荘園古老法」の展開と荘園制 蔵持 重裕/著 333-360
惣村の成立と発展 伊藤 弘子/著 361-418