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小野 一一郎/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2000.12 -- 332.106

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書庫(2F) /332.106/ニ0Z/(2) 08719189 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 小野一一郎著作集 2
責任表示 小野 一一郎 /著  
巻の書名 日本資本主義と貿易問題
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2000.12
ページ数 434p
大きさ 22cm
一般件名 日本-経済-歴史
NDC分類(9版) 332.106
内容紹介 第一次世界大戦前後における外国貿易の実態、戦後日本の輸出拡大の過程と背景の分析から、日本の貿易問題を分析する「日本貿易の構造分析」ほか、「日本貿易の諸問題」「対外政策構想」などの4部構成。
ISBN 4-623-03295-7
本体価格 ¥6000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一次大戦前後の外国貿易 1-57
わが国のドル・バランス 58-74
従属下貿易の構造 75-99
日本の輸出構造と世界市場 100-116
日本貿易の拡大過程とその背景 117-134
戦後日本資本主義と外国貿易 135-196
わが国のダンピング問題 197-209
日本の関税問題 210-230
日本資本主義と原料問題 231-247
昭和期における二つの貿易雑誌 248-262
日本貿易政策の源流 263-282
第一次大戦後の植民政策論 283-315
対外政策構想の転変 316-334
沖縄における日本円の消滅 335-356
沖縄におけるドル切替えをめぐる論争について 357-397
沖縄におけるドル切替え 398-426