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入沢 美時/著 -- 双葉社 -- 2001.9 -- 041

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /041/ニ19/ 08908352 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 考える人びと
副書名 この一〇人の激しさが、思想だ。
責任表示 入沢 美時 /著, 網野 善彦 /[ほか述]  
出版者 双葉社
出版年 2001.9
ページ数 413p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 041
内容紹介 「思想」は、いま目の前というものを宿命として常に背負っている。網野善彦、森山大道、加藤典洋、吉本隆明など10人のインタヴューを掲載。『小説推理』連載をまとめる。
ISBN 4-575-29292-3
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本という国号は変えられる 網野 善彦/談 5-44
いまこそ、木に住まう 安藤 邦広/談 45-84
ボスザルのいないニホンザル社会 伊沢 紘生/談 85-120
絵の居場所から生成すること 大西 広/談 121-160
私利私欲から世界という関係へ 加藤 典洋/談 161-204
白神山地の山懐で、「自然」とは何かを語る 根深 誠/談 205-242
村のダンスから世界史へ 森 繁哉/談 243-286
新宿をめぐりながら、時代の風景を読む 森山 大道/談 287-326
人はなぜ、地球を焼きたくなるのか 芳村 俊一/談 327-366
現在に見る理想社会への道 吉本 隆明/談 367-406