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遠藤 織枝/編 -- 明石書店 -- 2001.12 -- 810.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /810.1/ニ1Z/ 08949604 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 女とことば
副書名 女は変わったか日本語は変わったか,寿岳章子さんの喜寿を記念して
責任表示 遠藤 織枝 /編  
出版者 明石書店
出版年 2001.12
ページ数 308p
大きさ 20cm
一般件名 日本語 , 女性-歴史 , 日本語と女
NDC分類(9版) 810.1
内容紹介 寿岳章子の「日本語と女」刊行から20年余。日本は高度経済成長の頂点からバブル崩壊、経済不況・失業の時代へと大きな変化を見せている。その中で、女性に関する日本語の変化の有無を検証する論考集。寿岳の喜寿記念出版。
ISBN 4-7503-1520-6
個人件名 寿岳 章子
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女性のことば研究の広がりと深まり 遠藤 織枝/著 16-22
「お前」あれこれ 寿岳 章子/著 23-29
女の子の「ボク・オレ」はおかしくない 遠藤 織枝/著 30-39
「美しい女性」と「戦う男性」の広告世界 早川 治子/著 40-50
「!」と「いいさし」だらけの女性週刊誌 中島 悦子/著 51-61
「わたし」には、うたえない、うたいたくない「女」がいた 落合 恵子/著 62-72
女性冠詞の根本問題は解決していない 佐竹 秀雄/著 73-79
「女性らしい」文章は過去のもの 漆田 和代/著 80-90
女の使う「男のことば」、男の使う「女のことば」 鈴木 千寿/著 91-99
ポーズ・フィラーから見た女性の話し方の変化と現状 れいのるず秋葉かつえ/著 100-112
あまりに少ない放送界の女性たち 高崎 みどり/著 113-125
結婚・家庭をめぐる意識とことば、二〇年 小林 美恵子/著 126-137
どこが違う、女の子のことばと男の子のことば 本田 明子/著 138-144
学校の中での中学生の呼称 尾崎 喜光/著 145-152
セクハラ 桜井 隆/著 153-161
新聞は性差別にどれだけ敏感になったか 佐竹 久仁子/著 162-170
オリンピック報道に描かれる女性たち 谷部 弘子/著 171-179
投書で「かなんことはかなんと言おう」 熊谷 滋子/著 180-188
スポーツ新聞にポルノはいらない 佐竹 久仁子/著 189-197
四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性 小矢野 哲夫/著 198-207
テレビゲームの中の女性のことば 桜井 隆/著 208-216
クイア言語から見た「女らしい」ことば 阿部ひで子ノーネス/著 217-227
非性差別語への言語改革に今必要なこと 佐々木 恵理/著 228-240
日本語辞書の中の女性はどう変わったか 遠藤 織枝/著 241-252