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桜井 よしこ/編著 -- 小学館 -- 2002.11 -- 316.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(2F) /316.1/ニ2Y/ 09828500 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル あなたの個人情報が危ない!
副書名 プライバシー保護とメディア規制
叢書名 小学館文庫
責任表示 桜井 よしこ /編著  
出版者 小学館
出版年 2002.11
ページ数 217p
大きさ 16cm
一般件名 プライバシー , 報道の自由 , マス・メディア
NDC分類(9版) 316.1
ISBN 4-09-402887-0
本体価格 ¥400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
個人情報保護に関する法制化、これまでの流れ 台 宏士/著 11-37
コンピュータ時代に情報の漏洩は避けられない 桜井 よしこ/著 38-46
なぜ杉並区は不参加を決めたか 山田 宏/著 47-54
総務大臣に反論!接続拒否は違法ではない 清水 勉/著 55-64
区役所の現場から見た住基ネットの問題点 洞口 明人/著 65-76
住民情報と犯罪情報がリンクする日 大谷 昭宏/著 77-83
セキュリティシステムよりもヒューマンシステム強化が必要 橋本 典明/著 84-91
連環するもの 沢地 久枝/著 92-98
規制すべきは国家による個人の管理 宮崎 学/著 99-105
言論の自由を奪う、個人情報保護法案を廃案に! 吉田 司/著 106-112
人権思想と個人情報保護法案 辻井 喬/著 113-121
小泉内閣の目標は「高度国防情報国家体制」 有田 芳生/著 122-128
テロ一年後のニューヨークで感じた、法案成立後の暗い近未来 吉岡 忍/著 129-136
名簿屋、消費者金融そして<官>……これは個人情報「反古」法案だ 日名子 暁/著 137-144
覚悟なくして何の反対運動か 鈴木 邦男/著 145-151
個人情報保護法案はネット時代の治安維持法だ 梓沢 和幸/著 152-161
乗り越えるべきマスメディアの自己責任 田原 総一朗/著 162-169
「内部告発」と「粘り強い取材」を封殺する二つの言論弾圧法 佐野 真一/著 170-176
メディアをストーカー扱いし、国民の権利と自由を規制!? 蟹瀬 誠一/著 177-183
法律は悪用されないように作る必要がある! 江川 紹子/著 184-190
権力機関の監視をする調査報道の大切さ 鳥越 俊太郎/著 191-198
西山事件に見る「国家泥棒」の思惑 佐高 信/著 199-204
第一線の記者たちが真実に迫る細い糸 小川 一/著 205-212