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内藤 正典/編 -- 明石書店 -- 2003.4 -- 070.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(3F) /070.21/ニ34/ 09852922 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 「新しい戦争」とメディア
副書名 9・11以後のジャーナリズムを検証する
責任表示 内藤 正典 /編  
出版者 明石書店
出版年 2003.4
ページ数 288p
大きさ 20cm
一般件名 ジャーナリズム , マス・メディア , アメリカ同時多発テロ(2001) , イスラム教
NDC分類(9版) 070.21
内容紹介 一橋大社会学部・内藤ゼミの所属学生が、9.11から半年間に日本のメディアが米同時多発テロ事件やアフガン戦争をどのように報じてきたかを検証。報道の問題点とそれによってイスラームへの偏見が生じる過程が浮かび上がる。
ISBN 4-7503-1713-6
本体価格 ¥2600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『文明の衝突』とメディア 内藤 正典/著 7-24
マスメディアが創った「文明の衝突」 伊藤 正人/著 27-74
タリバン報道の変遷 石川 絢子/著 75-104
空爆開始までの新聞報道 岡田 健一/著 107-150
在日ムスリムは9・11をどうとらえたか 斎藤 香澄/著 153-182
人は何を感じ、何を考えたのか? 工藤 綾乃/著 183-212
平和の語られ方 藤崎 麻里/著 215-273