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小此木 啓吾/編著 -- 創元社 -- 2003.7 -- 146.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /146.1/ニ37/ 09886003 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 精神分析のすすめ
副書名 わが国におけるその成り立ちと展望
責任表示 小此木 啓吾 /編著  
出版者 創元社
出版年 2003.7
ページ数 397p
大きさ 22cm
一般件名 精神分析
NDC分類(9版) 146.1
内容紹介 日本の精神分析において、長年指導的役割を果たした著者による自伝的研究史。現在の著者のそれぞれの領域における最新の研究と臨床のあり方をまとめる。コラムも収録。
ISBN 4-422-11288-0
本体価格 ¥2500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
その成り立ちから現在へ 狩野 力八郎/ほか討議 11-106
事後性-記憶は書き換えられる 109-116
治療構造論の展開とその背景 119-135
治療構造論の実際 136-150
児童治療における前言語的交流と言語的交流 森 さち子/著 153-168
アンナ・フロイト、メラニー・クライン児童分析論争 169-182
精神分析の中のウィニコット 183-210
精神療法と家族 211-230
母性再考 231-258
精神療法家フロイトの三つの信条 259-276
対象喪失とモーニング 279-312
わがフロイト像 313-352
D・スターンの間主観的なかかわりあい 森 さち子/著 356-369
間主観性理論について 貞安 元/著 370-392