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歴史学と史料研究 在庫

東京大学史料編纂所／編 -- 山川出版社 -- 2003.7 -- 201

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（４Ｆ） /201/ﾆ37/ 09892845 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 歴史学と史料研究
責任表示 東京大学史料編纂所 ／編  
出版者 山川出版社
出版年 2003.7
ページ数 278p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学 , 古文書
NDC分類(9版) 201
内容紹介 古代から明治維新に至る国内外に残る各種史料の蒐集・研究を通し、日本史研究の基礎となる史料集を編纂・出版してきた東京大学史料編纂所。1901年の出版開始から100周年を迎えて開催した国際シンポジウムをもとに編集。
ISBN 4-634-52260-8
本体価格 ¥5500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ヒストリオグラフィ」と史料処理 近藤 成一／著 3-18
ヨーロッパ中世史研究におけるモヌメンタ・ゲルマニアエ・ヒストリカの役割 ペーター・モーラフ／著,田口 正樹／訳・注 21-48
フランスにおける中世史史料 オリヴィエ・ギヨジャナン／著,渡辺 節夫／訳・注 49-77
フランス中世史史料と歴史研究をめぐる諸問題 渡辺 節夫／著 78-98
国史編纂委員会の史料調査・編纂事業 李 成茂／著,吉田 光男／訳 99-117
英国系カナダ史(一八六七～二〇〇二)とその史料研究 ジョン・S・ブラウンリー／著,二至村 菁／訳 118-140
ローマ・イエズス会歴史研究所における史料編纂活動 アントニ・ウセレル／著 141-158
史料編纂所の歴史とその課題 宮地 正人／著 161-181
明治史学におけるドイツの影響 マーガレット・メール／著,近藤 成一／訳 182-201
東京とベルリンにおけるルートヴィヒ・リース 西川 洋一／著 202-233
国史の誕生と『大日本編年史』編纂の中止 小路田 泰直／著 234-254
近代日本史のなかで「中世」と「封建」の意味するもの デトレフ・タランチェフスキ／著 255-274

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