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松尾 剛次/著 -- 吉川弘文館 -- 2003.10 -- 188.82

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /188.82/ニ3X/ 09907163 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本中世の禅と律
責任表示 松尾 剛次 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2003.10
ページ数 252,28p
大きさ 22cm
一般件名 禅宗-歴史 , 律宗-歴史
NDC分類(9版) 188.82
内容紹介 「此比都ニハヤル…」と、建武新政を風刺する二条河原落書に揶揄された禅・律僧。政治権力と密着しつつ、社会救済活動も行った律宗・禅宗の世界を読み解き、官僧・遁世僧体制論を提起し、中世仏教史を再構築する。
ISBN 4-642-02830-7
本体価格 ¥7000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世仏教史研究の歩み 1-17
中世律僧とは何か 18-34
叡尊の思想 35-51
夢記の一世界 52-63
西大寺叡尊像に納入された「授菩薩戒弟子交名」と「近住男女交名」 64-121
渡来僧の世紀 122-131
中世都市鎌倉と建長寺絵図の世界 132-144
いわゆる尾張国富田庄絵図をめぐって 145-183
安国寺・利生塔再考 184-215
諸国安国寺考 216-229
但馬安国寺・利生塔考 230-239
丹波安国寺考 240-248