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日本哲学史フォーラム/編 -- 昭和堂 -- 2003.12 -- 121.05

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書庫(4F) /121.05/ニ0Y/(4) 09938861 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 日本の哲学 第4号
責任表示 日本哲学史フォーラム /編  
巻の書名 特集言葉、あるいは翻訳
出版者 昭和堂
出版年 2003.12
ページ数 125p
大きさ 21cm
一般件名 日本思想
NDC分類(9版) 121.05
内容紹介 視点の多様性を認めあい、積極的に「対話」を試みる論集。第4号は、「語られぬもの」に接して語られる言葉と、ある世界から別の世界へと身を翻す翻訳それぞれの困難を、さまざまな観点から掘り起こす。
ISBN 4-8122-0325-2
備考 表紙の書名:Japanese philosophy
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現象学的思惟と東洋の思惟との間 新田 義弘/著 3-11
<人間>の言葉、死者の言葉 末木 文美士/著 12-27
宗教の言語と翻訳 八木 誠一/著 28-44
哲学翻訳の脱聖化 J・W・ハイジック/著 45-65
翻訳の思想 柳父 章/著 66-80
西田幾多郎とパスカルの精神 山田 弘明/著 81-100
九鬼哲学序曲 宮野 真生子/著 101-118
山室信一著『思想課題としてのアジア—基軸・連鎖・投企—』 川端 伸典/著 119-125