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栗山 茂久/編著 -- 青弓社 -- 2004.8 -- 498.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /498.021/ニ48/ 10008845 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 近代日本の身体感覚
責任表示 栗山 茂久 /編著, 北沢 一利 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2004.8
ページ数 420p
大きさ 20cm
一般件名 医療-日本 , 身体像 , 感覚
NDC分類(9版) 498.021
内容紹介 社会や文化の影響を受けて、身体の深層で絶えず更新されつづける感覚。転換期の近代日本に剝き出しになる感覚変容の様相を、「近代医療」「身体美」「視覚」「身体化」「こころ」の5つの座標で捉える。
ISBN 4-7872-3236-3
本体価格 ¥3000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦前期東京における病気と身体経験 鈴木 晃仁/著 22-53
冷え性の発見 白杉 悦雄/著 54-83
頭痛の誕生と腹痛の変容 酒井 シヅ/著 84-105
「黄色人種」という運命の超克 真嶋 亜有/著 106-137
「女学雑誌」にみる明治期「理想佳人」像をめぐって 鈴木 則子/著 138-165
眼で食べるお弁当 尾鍋 智子/著 166-205
動く襖絵 山田 憲政/著 206-253
過労死、または過労史について 西本 郁子/著 254-291
栄養ドリンクと日本人の心 北沢 一利/著 292-332
<人間化>から<動物化>へ 榑沼 範久/著 333-359
鬱の病 北中 淳子/著 360-391
ストレスの謎と刺激革命 栗山 茂久/著 392-420