資料詳細

日本哲学史フォーラム/編 -- 昭和堂 -- 2004.12 -- 121.05

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(4F) /121.05/ニ0Y/(5) 10040483 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の哲学 第5号
責任表示 日本哲学史フォーラム /編  
巻の書名 特集無/空
出版者 昭和堂
出版年 2004.12
ページ数 142p
大きさ 21cm
一般件名 日本思想
NDC分類(9版) 121.05
内容紹介 無・空という概念は徹底的な虚無でもあり、逆に万物の生まれいづる根源とも考えられた。そういう思想は日本哲学の根底となっている。
ISBN 4-8122-0420-8
備考 表紙の書名:Japanese philosophy
本体価格 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「無と空」をめぐって 上田 閑照/著 3-18
「空」と「無」の間 木村 清孝/著 20-32
道家における「無」の哲学 森 秀樹/著 33-48
自覚と絶対無 小坂 国継/著 49-67
東洋的無と純粋経験 美濃部 仁/著 68-86
空の哲学における「空と即」 花岡 永子/著 87-101
ヘーゲル哲学と無 高山 守/著 102-118
斎藤慶典著『心という場所-「享受」の哲学のために-』 榊原 哲也/著 119-125
竹内整一著『「おのずから」と「みずから」-日本思想の基層-』 杉本 耕一/著 126-134
板橋勇仁著『西田哲学の論理と方法-徹底的批評主義とは何か-』 熊谷 征一郎/著 135-142