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岡田 純也/著 -- KTC中央出版 -- 2005.2 -- 909

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫(1F) /909/ニ52/(4) 10056026 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 岡田純也著作選集 4
責任表示 岡田 純也 /著  
巻の書名 児童読者論の視覚
出版者 KTC中央出版
出版年 2005.2
ページ数 317p
大きさ 20cm
一般件名 児童文学
NDC分類(9版) 909
内容紹介 単行本を中心に、新聞、雑誌に掲載した著者の論文を分野別で構成する。第4巻は、読者子どもの地平から、ことば、児童文学、児童文化などを多角的な視野で論じる。
ISBN 4-87758-342-4
本体価格 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ことばの多義性・曖昧 8-10
アッチとマッチ 11-12
読者論への糸口 13-15
児童読者論への問いかけ 16-17
児童読者論への要請 18-44
価値の相対性と創造性 45-47
説話と児童文学 48-61
現代の民話 62-68
ナンセンスあるセンス 69-74
空想物語についての覚書 75-82
子どものコンテクストへの収斂 83-91
やぶにらみのすすめ 92-102
転換期の読者 103-107
無署名性ということ 108-112
児童文学史のスタート 113-114
絵本における人物関係論の試み 115-123
絵本読者論覚え書 124-128
児童文学における価値について 129-139
児童読者論の視覚 140-145
児童文化の視点 146-149
「ドリトル先生アフリカゆき」を中心に 150-157
明治・大正、マーク・トウェーン翻訳雑感 158-161
マザーグースの日本における研究紹介の足跡 162-166
「風の中の子供」のことなど 167-170
児童書は何処へ? 171-174
テレビの彼方へ 175-180
テレビの彼方をみつめる目 181-184
キャラクターとその立体化現象 185-189
研究の新しい地平 190-191
「みんなの図書館」という目標 192-193
すべての子どもたちにとっての子どもの文化 194-195
学際化する傾向 196-199
卒業論文 200-201
児童文学散歩の楽しみ 202-206
余裕のある保育を求めて、旅へ 207-212
幼年者対象の文芸をめざして 213-214
宮沢賢治の世界 215-220
花巻、賢治、その変容ぶり 221-224
心の教育とモデル 225-228
児童読物に登場する教師 229-234
子どもの発想、論理への接近 235-243
子どもの感性と論理への接近とは 244-252
児童文学と遊び 253-259
アンビギュアティーとリアリティー 260-265
「金の船」「金の星」復刻の意義 266-267
児童文学の中の子ども集団 268-271
仲間外れ 274-275
蔵書印 276-277
278
ある卒業論文 279-281
親ばなれ子ばなれのむずかしさ 282-285
子ども・本・私 286-290
中学生の手紙 291-295
表現する喜び 296-301
本との出会いの歌 302-303
心おどる読書 304
読書活動の充実へ 305
「城の崎にて」を書き写したこと 306
滋賀県保育の歌「湖の子」 308
湯布院こども童話館の歌「出会い」 308-309
別府・旦の原保育園園歌「だいすきな先生だいすきな友だち」 309-310
鹿児島・高千穂幼稚園園歌「未来の夢」 310
京都女子大学附属小学校心の歌「愛し・夢みる」 311
十二か月の歌 311-317