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刑事法研究 在庫

平野 龍一／著 -- 有斐閣 -- 2005.7 -- 326.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫（２Ｆ） /326.04/ﾆ57/ 10241537 一般 帯出可 配架中 iLisvirtual

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タイトル 刑事法研究
副書名 最終巻
責任表示 平野 龍一 ／著  
出版者 有斐閣
出版年 2005.7
ページ数 6,265p
大きさ 22cm
一般件名 刑事法
NDC分類(9版) 326.04
内容紹介 刑事法学の研究者、平野龍一が晩年に公表した論攷を収める。論文、講演から16本を選び、刑法、刑事訴訟法、医事法の3部で構成。シリーズ「刑事法研究」の最終巻という位置づけ。
ISBN 4-641-04230-6
本体価格 ¥4500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
錯誤論拾遺 3-7
法条競合と包括一罪 8-15
包括一罪についての若干のコメント 16-23
潜在的意思と仮定的意思 24-33
横領と背任、再論 34-108
逃走罪の処罰範囲 109-118
偽証罪における客観説と主観説 119-132
国民の司法参加を語る 135-163
戦後刑事司法改革の回顧と展望 164-172
弁護士会におけるディシジョン・メイキング 173-181
参審制の採用による「核心司法」を 182-190
参審制度採用の提唱 191-208
脳死臨調の審議状況 211-217
三方一両損的解決 218-237
精神科医療のつぎの一歩はなにか 238-247
触法精神障害者の処遇 248-262

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